用地補償コンサル業務について勉強会を行う

2016年06月30日


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業務全般について勉強会(右:開発局用地課幹部)

6月29日、北海道開発局用地課と会員の実務担当者が用地補償コンサル業務全般について勉強会を行い認識の統一化が望まれる項目や発注者間で考え方が相違する点について整理を図るべく意見交換を行い、局用地課からは山越用地課長はじめ4名の幹部が会員からは5社8名が出席しました。
勉強会では、総合評価落札方式の業務実施体制や実施方針の考え方と様式の統一化について、共同設計体における業務分担の考え方について、用地補償総合技術業務の業務費についてなど、全7項目を意見交換しました。 結果的には継続的な取り組み・検討をすすめる事項もありましたが、全体としてこれからの業務運営に活かすことができるよう整理がされました。今後も定期的な開催運営を行い、より円滑な用地補償コンサル業務の執行に繋がればと考えているところです。


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