要望活動を通じ意見交換を実施します

2016年08月25日


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昨年度の意見交換(北海道開発局)

北海道支部では、毎年度、本部「要望書」手交に合わせて支部の要望活動と意見交換を行っており、今年も8月下旬から10月下旬にかけ北海道開発局・北海道庁建設部の主な出先機関の用地補償担当幹部と意見交換を行うこととしています。

今年度は「補償コンサルタント業務の未活用部分の積極的活用と拡大」「新たな業務領域の開拓」「業務発注の平準化」「協会会員の積極的活用」「若手技術者の確保」等々、業界の直面している課題や現状を要望するほか、4月から運用開始した「補償コンサルタントCPDを活用した技術者評価」などについて意見交換することとしています。

新規事業が見通せない情勢から業務の減少傾向が続いていますが、昨年度の取り組み以降、未活用部分の活用の具体化や業務領域の拡大などで成果も見られており、今後もこうした取り組みの継続が必要であると考えているところです。


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