東北支部と意見交換会を開催する

2018年02月09日


 北海道支部と東北支部は2月8日(木)「働き方改革」などについて意見交換を行いました。

 中野北海道支部長は挨拶で、平成20年の開催から今年が6回の開催となった意見交換会について、諸情勢を踏まえた上で「これからのあり方」について意見を交えたいと問いかけました。また、安孫子東北支部長は今年で丸7年をむかえる東北大震災の補償コンサルタント業務の見通しに触れこれまでの支援に謝意を述べました。
 東北支部相談役として参加した協会本部賢木副会長からは、北海道・東北の関係が自治体や経済界はじめ各級レベルでも特別な関係であるとした上で、意見交換会については東日本大震災後の公共事業の状況変化なども含めて長い目でどうあるべきか検討する必要があるとアドバイスがありました。
 そのほかの議題では「地域コンサルの活用」、「新たな発注方式の検討」、「所有者不明地のコンサル業務の関わり方」について活発に意見交換し情報共有を図りました。意見交換会終了後は懇親会を行い更に両支部の親睦を深めました。

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北海道支部役員(中央が中野支部長)

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挨拶する安孫子東北支部長


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