北海道用対連主催の「講演会・事例発表会」を聴講

2016年10月21日


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事例発表を聴講する会員

 10月20日、札幌第1合同庁舎2階講堂において、北海道用対連主催による「平成28年度、講演会及び補償事例研究発表会」が開催され当協会支部から12会員23名が聴講しました。

 講演会では国土交通省土地・建設産業局総務課公共用地室の菅野和彦用地調整係長が「公共用地業務の現状と課題」について基調講演、事例発表では室蘭開発建設部用地課が「所有者不明(多数相続)用地の処理について」、帯広市から「帯広圏都市計画道路3.4.34号青柳通整備事業に伴う郵便局庁舎の移転補償について」、用対連事務局から「大規模事業における用地処理マネジメントの活用について~北村遊水池事業~」が発表されました。

 各事例とも補償コンサル業務に直接関わるだけに、参加者は真剣に聴講していました。

 


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