北海道所有者不明土地連携協議会が発足

2019年01月30日


 「北海道所有者不明土地連携協議会」の設立総会が1月30日(水)に札幌第1合同庁舎で開催され、国や道のほか関係自治体など56機関と協力6団体から総勢94名が参加しました。
 冒頭、協議会長である水島北海道開発局長(代理:津垣次長)から主催者挨拶があり、堀札幌法務局長、横山大臣官房参事官からもそれぞれの立場で設立背景等をふくめ挨拶がありました。
 総会では特別措置法の概要説明や「協議会」による支援内容の説明が行われた後、全会一致で会則が承認され「協議会」発足の運びとなりました。
 意見交換会では所有者不明土地の用地処理事例をもとに、施行された法を活用した所有者の効果的な探索方法等についてパネルディスカッションが行われ、パネラーの中野支部長からは補償コン業界における業務の関わりについて説明を行ったところです。

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挨拶する 横山大臣官房審議官

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発言する中野支部長


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